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ブログでの語り方とマイクロレクチャー : ナラティブ・物語的な問題提起
https://jrckicn.repo.nii.ac.jp/records/681
https://jrckicn.repo.nii.ac.jp/records/6815a83f12c-ac80-4872-9704-38cf99ef8712
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | その他 / Others(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2019-10-01 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | ブログでの語り方とマイクロレクチャー : ナラティブ・物語的な問題提起 | |||||||||||||
タイトルのヨミ | ||||||||||||||
その他のタイトル | ブログ デ ノ カタリカタ ト マイクロレクチャー : ナラティブ モノガタリテキ ナ モンダイ テイキ | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | ナラティブ | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 問題提起 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 質的研究 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | narrative | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | raising a question | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | qualitative research | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ | other | |||||||||||||
著者 |
守山, 正樹
× 守山, 正樹
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内容記述 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 今回はこのブログ(オンライン講座)での語り方を考えます。限られた時間にメッセージを伝える方法としてマイクロレクチャーがあります。この考えが現れたのは20世紀の末、McGrewさんは1993年に「一回の有機化学の授業を1分間で行う方法」という論文を書きました。この発想は、2006年にサルマン・カーンさんが設立した、ネットを通して高水準の教育を、無償で、誰でもどこででも受けられるようにするカーンアカデミーでも活用され、多くのマイクロレクチャーシリーズが作成されています。 さて、大学での授業、通常は90分の時間をかけ、講義室でパワーポイントのスライドを用いて行うのが一般的です。90分授業でスライドは60枚。では授業時間を30分の1、3分に減らすとすれば、スライドは2枚となります。少数のスライドに、要点を詰め込めば、形式的にはマイクロレクチャーが可能です。 しかし時間と情報量を30分の一まで減らしても、詰め込むだけなら、分りやすさや面白さは期待できないかもしれません。San Juan Collegeでマイクロレクチャーを開発している David Penroseさんは、1分間のレクチャーをデザインする5ステップを提案しています。前半は情報伝達が中心になるにしても、1分間の最後には、宿題を出すことも大切だと述べています。 今回の実験では、私はブログ1回の長さは3分から5分と短くする一方で、情報の詰め込みは最小限とし、その代わりに、ナラティブな、物語的な、語りかけや問題提起を行うことにします。質的研究Qualitative researchでも重要なナラティブは、視聴者を語りの中に、招き入れ、共に考える状況を作り出す効果を持ちます。しかし効率重視では無いため、時間は必要です。本当に数分で意味のある問題提起を行えるでしょうか。難しい難しい課題ですが、試みていきます。 (守山正樹) |
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書誌情報 | 発行日 2014-01-18 | |||||||||||||
権利 | ||||||||||||||
権利情報 | ©2014 守山正樹 | |||||||||||||
関連サイト | ||||||||||||||
識別子タイプ | URI | |||||||||||||
関連識別子 | https://taiwa-act.blogspot.com/2014/01/wb02.html | |||||||||||||
関連名称 | 対話を育てるアクションリサーチ(守山正樹) | |||||||||||||
フォーマット | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | video/mp4 | |||||||||||||
フォーマット | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||||
著者版フラグ | ||||||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||||||
見出し | ||||||||||||||
大見出し | 対話を育てるアクションリサーチ ; WB02 | |||||||||||||
見出し | ||||||||||||||
大見出し | action research for narrative ; WB02 |