Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2019-07-01 |
タイトル |
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タイトル |
検査・処置を受ける子どもに対するプレパレーションへの期待 : 親の視点を通して |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
インフォームドコンセント |
キーワード |
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主題 |
小児看護 |
キーワード |
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主題 |
母 |
キーワード |
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主題 |
半構成的面接 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
ヒト |
キーワード |
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Other |
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主題 |
女 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
看護 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
塩川, 朋子
田中, 時穂
上川, 紗央里
森田, 秀子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
乳幼児期の子どもを持つ親が、検査や処置を受ける子どもへの説明をどのように考えているのかを明らかにするため、Y市の子育てサロン2ヶ所を利用している母親25名にインタビューを行った。結果、「子どもに説明するのは良いこと」と考えている人が15名(60%)、「場合による」が7名(28%)、「わからない」が3名(12%)であった。インタビューで語られた内容を質的帰納的に分析した結果、子どもへの説明に対する親の思いは【子どもにとっての効果】【親にとっての効果】【医療者側の問題】という3つのカテゴリーに分けられた。【子どもにとっての効果】のサブカテゴリーには[安心感を得る][心の準備ができる][頑張れる]などがあり、【親にとっての効果】のサブカテゴリーには[安心する][子どもに話すきっかけになる][嫌がったときに話しやすい]などがあった。これらの結果から、親は、プレパレーションの実施が子どもの頑張りを引き出し、親もその引き出しに参加できるとの期待を抱いていることが示唆された。 |
書誌情報 |
日本看護学会論文集. 小児看護
号 37,
p. 95-97,
発行日 2007-03
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出版者 |
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出版者 |
日本看護協会出版会 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1347-8222 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11331559 |
権利 |
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権利情報 |
©2007 日本看護協会出版会 |
権利 |
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権利情報 |
本文データは学協会の許諾に基づき著者最終稿を複製したものである |
関連サイト |
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識別子タイプ |
URI |
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関連識別子 |
https://www.nurse.or.jp/ |
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関連名称 |
公益社団法人日本看護協会 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
AM |