@article{oai:jrckicn.repo.nii.ac.jp:00000795, author = {KURAOKA, Yumiko and 倉岡, 有美子 and OOSHIGE, Narumi and 大重, 育美 and HIMENO, Toshiko and 姫野, 稔子 and TAKAHASHI, Kiyomi and 高橋, 清美}, issue = {1}, journal = {日本赤十字看護学会誌, Journal of the Japanese Red Cross Society of Nursing Science}, month = {}, note = {http://ci.nii.ac.jp/naid/130008009622, application/pdf, A大学の4年生対象の看護技術演習に,看護実践能力の向上を目指して,シミュレーション学習と結びつけたOSCEを導入した.本稿の目的は,本演習科目について,科目の実践内容と評価を記述することである.本演習科目の学習目的は,看護職者として必要な知識・技術等の能力が身についているか客観的に評価するとともに,自らの課題解決に向けて取り組むことであった.シミュレーション学習を実施した結果,90%以上の学生が「十分できる」と回答した項目は19項目中16項目であった.また,評価表の自由記載欄の記述内容より,学生は自分の実力を見直し,卒業までに克服すべき課題を明確にしていた.OSCEを実施した結果,60点満点で平均45.4点(75.7%)であった.本演習科目は,学生の看護実践能力の向上を促進できたと考える.一方で,シミュレーション学習とOSCEを結びつけることによる学習効果を,より高められるような工夫が必要であることが示唆された., 実践報告}, pages = {81--87}, title = {学士課程における卒業前の看護技術演習に関する実践報告 : シミュレーション学習にOSCEを連動させて}, volume = {21}, year = {2021}, yomi = {クラオカ, ユミコ and オオシゲ, ナルミ and ヒメノ, トシコ and タカハシ, キヨミ} }