@article{oai:jrckicn.repo.nii.ac.jp:00000773,
 author = {SONODA, Yuki and 苑田, 裕樹 and 増山, 純二 and MASUYAMA, Junji and YAMASE, Yoshie and 山勢, 善江},
 issue = {1},
 journal = {九州救急医学雑誌, Kyushu journal for emergency medicine : KJEM},
 month = {Dec},
 note = {application/pdf, シミュレーション教育の最中にSPの1名が心肺停止状態に陥り、結果、救命に至らなかった事例がA看護大学で発生した。当時、心肺停止などの緊急事態に対応する学内救急体制がなく、この一件からコードブルーシステムの構築が急務とされた。まずは抽出した問題点から対策を検討し、救命の連鎖を図ることを目的として学内コードブルーシステムを構築、緊急導入した。その重点は、システム発動体制と手順の整備、BLS研修、早期除細動を可能とするAED設置箇所の増設とした。システム運用の検証を目的としたコードブルーシステム実動訓練の結果、コードブルー発動によるシステム的な人員と物品の確保、迅速で有効なCPRと早期除細動を可能とした。よって、学内における救命の連鎖を迅速、かつ確実につなぐシステムであることが示唆された。(著者抄録)},
 pages = {57--61},
 title = {A看護大学におけるコードブルーシステムの構築},
 volume = {13},
 year = {2014},
 yomi = {ソノダ, ユウキ and マスヤマ, ジュンジ and ヤマセ, ヨシエ}
}